お知らせ
邦潤会の総合医療
一般内科診療から認知症診療・在宅医療まで、総合的に頼れる家庭医を目指します。
邦潤会は2013年の「わかば宮本医院」の開院以来、家庭医として地域のニーズに応える医療を目指してまいりました。2020年には花見川区幕張町に2つ目の診療所「邦潤会 幕張クリニック」を開設、2023年には訪問診療を「邦潤会 在宅医療部」に集約。2024年には幅広い検査ニーズに応えられる「検査・健診クリニック」も開設いたします。私たちは、生活習慣病から認知症診療、そして在宅医療・終末期の対応まで、地域の皆様の人生にずっと寄り添える医療を目指し、できるだけ幅広い疾患に対応できるよう日々努力しております。
邦潤会の在宅医療
病状が安定しているものの通院が困難な場合など、在宅療養計画に基づき定期的にご自宅や施設まで訪問診療に伺います。その際、必要に応じて検査・処置・処方などを行います。連携薬局による訪問調剤も利用できますので、患者さんやご家族は在宅のままで安心して継続的な医療を受けることができます。
夜間・早朝・休日など、外来診療時間外も医師と連絡が取れる体制を整えており、必要に応じて緊急往診対応も可能です。また、病状不安定となった場合や入院が必要な病態となった場合は、随時連携医療機関へご紹介させていただきますのでお気軽にご相談ください。
在宅医療について
在宅医療とは
在宅で診療を希望される方に対し、医師が直接ご自宅にお伺いし「定期的な訪問診療」を行うものです。必要時は状況に応じて臨時でお伺いする「往診」にも対応します。
在宅医療のメリット
○通院の負担軽減
お一人で通院受診することが困難な方にとって、移動の負担、医療機関・調剤薬局での待ち時間がなくなるなどするため、心身の負担を減らせます。
○24時間365日の対応
24時間365日対応のため、急な病状悪化などにも備えることができ、自宅や施設でよりいっそうの安心した療養生活を送っていただくことができます。
○介助者の負担軽減
日々の介護をされているご家族にとっても、通院介助の負担がなくなり、夜間や休日対応の不安も減らすことができます。